今回は、シャーロック・ホームズの名言を紹介します。
日本でも変わらずに高い人気を誇っていますよね。
彼の言葉から、彼の哲学、考え方に迫って行きましょう!
シャーロック・ホームとはどんな人?
シャーロック・ホームズ (Sherlock Holmes) は、19世紀後半に活躍したイギリスの小説家・アーサー・コナン・ドイルの創作した、シャーロック・ホームズシリーズの主人公である、架空の探偵。
彼の活躍する一連の作品は大ヒットして、推理小説の分野に一つの頂点を築いた。その魅力は今なお衰えず、世界中で読み継がれている。
Wikipediaより出典

シャーロック・ホームズの名言まとめ【英語+日本語訳】
When you have eliminated the impossible, whatever remains, however improbable, must be the truth.
不可能なものを除外していった時、どんなものが残っても、それがどれだけ信じられなくても、それが真実なんだ。

There is no one who knows the higher criminal world of London so well as I do.
私以上に、ロンドンの危険な犯罪者の世界を知っているものはいない。
I am a brain, Watson. The rest of me is mare appendix.
僕は頭脳なのだよ、ワトソンくん。残りの部分はただの付け足しさ。

My name is Sherlock Holmes. It is my business to know what other people don’t know.
僕の名前はシャーロック・ホームズだ。他の人達が知らないことを知るのが僕の仕事なのだよ。
When water is near and a weight is missing, it is not a very far-fetched supposition that something has been sunk in the water.
水が近くにあって重いものがなくなっている時、水の中に何かが沈められているとみて間違いない。

Never trust to general impressions, my boy, but concentrate yourself upon details.
一般的な印象を信用しないことだよ、坊や、だが詳細を掴むことには集中するんだ。
You see, but you do not observe. The distinction is clear.
君は見ているだけで、観察というものをしていない。見ることと観察することは明確に違うのだよ。
Mediocrity knows nothing higher than itself; but talent instantly recognizes genius.
凡人はそれ本来以上のことは何も知らないが、才能のあるものは天才を即座に識別することができる。

Where there is no imagination there is no horror.
想像のないところには怖さもないのだよ。
Let me pay you one in return when I say that if I were assured of the former eventuality I would, in the interests of the public, cheerfully accept the latter.
私からも一つ申し上げたいが、もし君の言うようなこと(宿敵モリアーティ教授を破滅させること)が約束されるなら、僕は公共の利益のために、もう片方(ホームズ自身が破滅すること)も喜んで受け入れよう。
まとめ
以上、今回はシャーロック・ホームズの名言を紹介してきました。
気に入った名言はありましたか?
気に入った名言があれば、英語で日常的に口ずさみましょう!
英語で名言を言えれば最高にかっこいいですし、英語力も知らぬ間に上達しますよ!