

▷ 〇〇は将来有望だ
よく、小学校なんかですごいいい成績を収めた人が、『山田くんは将来有望だね』とかって言われますよね。
あれ英語だとこういいます。
《Yamada has a promising future.》
"promising"は直訳すると、
1.) 前途有望な
2.)将来を見込める
3.)好転しそうな
と言う意味があります。
これらの意味からも分かる通り、
"Promising"は、ある状態から絶対的にプラスになるシチュエーションの時に使います。
そして、この文では、
『山田くんは絶対的にプラスに変わる将来を持っている』
と言う意味から発展して、
『山田くんは将来有望だね』
と解釈することができます。
もしくは、
"promising"の代わりに"bright"を使うこともできます。
"bright"は明るいと言う意味をもつので、
《Yamada has a bright future.》
と言えば、
直訳で『山田くんは明るい未来を持っている』
となり、"promising"と同様に、
『山田くんは将来有望だね』
と表すことができます。
また、会社やものなどに対して、
『〇〇は将来有望だ』
と言うこともあるかと思います。
その時も人の時と同様に、
主語に"have a bright future"をつけるだけで大丈夫です。
例えば以下のように言うことができます。
《ABC company has a bright future.》
また、"future"の代わりに
「見込み/可能性」の意味を持つ "prospect" と言う単語を使っても大丈夫です。
"prospect"を使うとこうなります。
《ABC company has a bright prospect.》
▷ 将来有望な〇〇
単純に「将来有望な人」などと表現したいときは
『promising 〇〇』で表現できます。
例文を見て見ましょう。
【例文】
彼女は将来有望な人だ。
She is a promising woman.
彼は将来有望な若き起業家だ。
He is a promising young entrepreneur.
私は、彼は将来有望なサッカー選手だと思う。
In my opinion, he is a promising soccer player.
このように表現できます。
また、"promising"は人だけでなく、"promising future"のように物も修飾できるため、
目的語を選ばないと言う点ではとても便利な表現なのでぜひ使って見てください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
『将来有望な』を英語で言えるようになった皆さんはもうすでに将来有望ですね笑
"promising"はビジネスシーンでもよく出てくる単語なのでしっかりとおさえておきましょう。
ではでは、
Good luck!!