今回は、マニー・パッキャオ選手の名言を紹介します。
ボクシングで世界を魅了し続けているレジェンド選手の言葉から、彼の考え方、生き方、哲学を読みとっていきましょう。
モハメド・アリ選手の名言も知りたい方はこちら。
マニー・パッキャオとはどんな人？
マニー・パッキャオ（1978〜）は、フィリピンのプロボクサー、政治家、フィリピンプロバスケットボールのバスケットボール選手兼ヘッドコーチです。
フロイド・メイウェザー選手、モハメド・アリ選手、マイク・タイソン選手らとともに、ボクシング界のレジェンドと称されている選手です。
史上2人目の6階級制覇王者[1]（海外では8階級制覇と紹介されることが多い）。元WBC世界フライ級王者。元IBF世界スーパーバンタム級王者。元WBC世界スーパーフェザー級王者。元WBC世界ライト級王者。元WBO世界ウェルター級王者。元WBC世界スーパーウェルター級王者。現WBA世界ウェルター級王者。
Wikipediaより出典
マニー・パッキャオの名言まとめ【英語+日本語】
I’m always having fun in training and in boxing. I think it’s because boxing is my passion.
常にトレーニングとボクシングを楽しんでいる。なぜかというとボクシングが僕の情熱だからだと思うんだ。
All those who are around me are the bridge to my success, so they are all important.
俺の周りにいる人達は全て俺の成功への駆け引きだ、だから彼らはみんな重要だ。
Don’t make training easy. Make it harder so that you will get better.
トレーニングを簡単にしないことだ。もっと強くなるためには、それをより困難にするべきだ。
I came to fight. I did my best and I think that’s enough.
俺は戦うために来た。ベストを尽くしたし、それで十分だ。
I’m just doing my best to make people happy.
俺は人々を幸せにするためにベストを尽くしているだけだ。
It’s just a game. Sometimes you win, sometimes you lose.
それはただのゲームだ。時には勝つし、時には負けることもあるんだ。
My success is not about wealth and fame. I am most concerned with my relationship to God, which is the most important.
俺の成功は裕福や名声ではない。俺は神との関係に関心があるし、それが最も重要だ。
Nothing personal. I am just doing my job.
個人的なことは何もない。俺はただ仕事をしているだけだ。
Faith is my motivation to win.
信頼は勝つための僕のモチベーションだ。
I’m doing this for my family and my country.
俺はこれを俺の家族と国のためにやっているんだ。
No notes. You speak from deep in your heart. It’s easy.
ノートなんていらない。心の奥から話すんだ。それは簡単なことだ。
I wanted to be a world champion.
俺は世界チャンピオンになりたい。
If you practice hard, you can win every battle.
一生懸命練習すれば、あらゆる試合に勝つことができるんだ。
Nobody can say that I’m lazy in training.
トレーニングが怠惰だとは誰にも言えない。
まとめ
以上、今回はマニー・パッキャオ選手の名言を紹介してきました。
気に入った名言があれば、英語で声に出して口ずさんだりして、自分のものにしましょう。
偉人の名言・格言を英語で言えるようになったらめちゃくちゃかっこいいですよ！