誰かに褒められて舞い上がりそうなくらい嬉しい時ってありますよね。
そんな時、よく『お世辞でも嬉しい』という言葉を耳にします。
この記事ではそんな時に使える英語表現をまとめました。

◆『お世辞でも嬉しい』は英語で"〇〇"

『お世辞でも嬉しい』は英語では、ズバリこう言います。
I am flattered.
"flatter"には、『(人)にお世辞を言う。』や、『(人)にお世辞を言って褒める』と言う意味があります。
そして、"flatter"が受け身になって『お世辞を言われて褒められた』となり、遠回しに謙遜しながらも謙虚に相手の褒め言葉を受け止めることができます。
なので、『褒められてまぁ当然でしょ』と言うよりかは、『まぁ!褒めてくれてありがとう』と言う意味になるので、より謙虚に相手の褒め言葉を受け取りたいときは、『I am flattered.』を使いましょう。

◆『お世辞でも嬉しい』の例文
(君、英語すごくうまいね。前に留学してたの?)
B ; Oh, I am flattered. Actually not. But, I really wanna do that.
(そんな、お世辞でも嬉しいです。実はないんです、けどすごく留学したい。)
(なんて美しいカバン、それ私好きよ。)
B ; You flatter me.
(お世辞がうまいなぁ)

(なんで僕がここにいるかわかる?)
B ; I don't know.
(わからないわ)
A ; Cuz, I can talk to beautiful woman like you right now.
(なんでかって、今君のような美しい女性と話すことができるからさ)
B ; Oh, I am flattered.
(あら、お世辞でも嬉しいわ)

◆ まとめ
いかがだったでしょうか?
もう英語で謙虚に感謝の気持ちは伝えられそうですか?
英語は、アウトプットあるのみです。
独り言でもいいのでぜひここで覚えたフレーズを使ってみてください。
きっと自然に使えるようになるはずです。
さぁ、最後にもう一度!
『お世辞でも嬉しい』は英語で?
ではでは、
Good luck!!